バイクと車を愛する私にとって、今の住まいを選ぶポイントとなったのは、屋根つきのガレージが
付いていたことであった。

正確に言うと、家の向かいにある大家さんの建物の一階部分がガレージになっており、そこを間借り
しているのである。(二階は大家さんの居住スペース)実際屋根つきガレージは、風雨や直射日光からバイクを守り、ダメージも少なそうだし、何より雨の日の車の乗り降りが、非常に楽である。(そのガレージは非常に大きく現在そこにバイク二台と車1台を置いている)

そんな快適な屋根つきガレージライフを満喫していたある日、その悲劇はやってきた。

帰宅し、ふとガレージを見ると、ガレージから水が流れている。おかしいな?と思い明かりを点けると。
なんと!ガレージの天井からポタポタと水が落ちているのである。しかもこの日SLRは防水カバーを
かけておらず、びしょ濡れ状態に。この時は何がなんだか判らず、呆然とするしかなかったのである。

その後気を取り直して、大家さん宅の呼び鈴を押すが、当然ながら留守のようで誰も出ない。次にこの
物件の管理会社に電話して事情を説明すると、とりあえず大家さんと連絡を取って見るのでしばらく
待って欲しいと言われた。

そこでこれまでの状況から考えられるのは、”?い竜訖緞困讚配管破裂I堽犬了?里任△辰拭
というのも部屋に明かりがついていたのである。

そして、数時間後大家さんと連絡が取れ、緊急帰宅してとりあえず水は止まった。

果たして、今回の水漏れの原因は!

答えは、次回お知らせしますのでそれまでちょっと考えてみてください。