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先日11月23日にメーカーへ修理を依頼していた、MP3が帰ってきた。

アイリバー iFP-799。今は製造終了のこの機種だが、ダイレクトエンコーダーなど最近の機種には無い
機能を持っているので、新しくMP3を買ったにもかかわらず、修理に出していたのだ。

修理により壊れていたスイッチは交換され、ファームウェアも最新にされていた。メーカー保証はとっくに
切れており有償修理を覚悟していたが、修理費用はなんと無料だった。

恐らく競争の激しいこの業界で、iPodのメンテナンスサービスは凄いことが伝わっていることから、
アイリバーもその点サービス向上に努めているのだろう。

修理期間も思いのほか短く、これならわざわざ新しいのを買う必要なかったかもしれない。

でも二台体制になった今、一時もMP3が手元に無いことが無くなり、安心した人生が送れるもしれない。