アイリバー iFP-799。今は製造終了のこの機種だが、ダイレクトエンコーダーなど最近の機種には無い
機能を持っているので、新しくMP3を買ったにもかかわらず、修理に出していたのだ。
修理により壊れていたスイッチは交換され、ファームウェアも最新にされていた。メーカー保証はとっくに
切れており有償修理を覚悟していたが、修理費用はなんと無料だった。
恐らく競争の激しいこの業界で、iPodのメンテナンスサービスは凄いことが伝わっていることから、
アイリバーもその点サービス向上に努めているのだろう。
修理期間も思いのほか短く、これならわざわざ新しいのを買う必要なかったかもしれない。
でも二台体制になった今、一時もMP3が手元に無いことが無くなり、安心した人生が送れるもしれない。
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