日々酷使するためか、イヤフォンの消耗が激しい。お気に入りのアイリバー純正のイヤフォンは、
早い時は3ヶ月もたない。
ええかげんせーや!!
堪忍袋の尾が切れた。もうアイリバー純正イヤフォンやめや。
しばらく、付属のイヤフォンで我慢してた。
そんなある日、電気屋で「これ!」と思うデザインのイヤフォンを見つけた。
オーディオテクニカの新製品 ATH-CK51だ。
何が気に入ったかというと、その色使い。一見黒に見えて、実は濃い茶だったり、それにマッチにした
金色のアクセントが私の嗜好にピッタンコだった。
おまけに、ケーブルの長さを1.2mと0.6mが、選べる。長いケーブルがキライな私にピッタンコ。
そんな訳で、ろくに視聴もせずに即購入。だって、前のアイリバー純正も中身はオーディオテクニカ製
だと知っていたから。
しかも、純正が¥1980に対し、これは¥2480の高モン。音が悪いわけが無い!と、思った。
期待に耳膨らませて、最近お気に入りのDJ-OZMAを聴くと・・・。ガーン、なんじゃこれ??
はっきり幻滅。ドンシャリじゃん。これまで使ってた付属イヤフォンにも劣る音質。
うーーーん、何でや?イコライザーや、設定を変えてもやっぱり、ドンシャリ。つまり、高音がやたら
シャリシャリして、低音がドンドンいう、昔の安いラジカセみたいな音ってこと。
あーー、期待してたのに、オーディオテクニカのいけずーー!
(こんなんに限って、中々壊れへんのや)
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