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先日も書きましたように、マイブーツのK2 ASCENTが大破しその後継に入手したK2 CAMANOについて、記録の意味も含めて紹介したいと思います。

まず、K2 ASCENTは、1999年ごろ発売のフィットネスブーツで、フレームはナイロン/
グラスコンポジット、ウィールは72mm(MAX78mm)78A/ABEC1,スペーサは、
フレーム-プラスチック六角ロッカリング可能、ベアリングスペーサ-ナイロン。サイズは25cm
でした。

一方、K2 ASCENTは、2000年ごろ発売のフィットネスブーツで、フレームはナイロン/
グラスコンポジット、ウィールは72mm(MAX78mm)78A/ABEC3,スペーサは、
フレーム-プラスチック六角ロッカリング可能、ベアリングスペーサ-アルミ。サイズは24.5cm
でした。

両者を比較すると、ほとんど同じクラスのフィットネスブーツですが、CAMANOの方が若干凝った
作りになってます。しかしなぜかカフのバックルベルトは、ASCENTの方が若干太く、靴紐の
取り回しや締め付けは、ASCENTの方がやりやすかったです。

また、私の普通の靴のサイズは24.5cmなのでより密着を期待して同サイズのスケートを試しましたがフィット感が増し特に足は痛くはないのですが、日本人故の甲高のせいか、甲の所がでぱった履き心地の印象です。

現在は、ウィールはHYPER 76mm84A/ILQ7に、六角ロッカリング可能なスペーサを
一部K2 ESCAPEから持ってきて、アルミに換装しております。

まあ、とにかく古いブーツだしまんまフィットネスなブーツですが、最近HYPERのウィールにしてからとても心地いい滑り具合になってますんで、当分これでスラの腕を磨きたいと思います。