イメージ 1

イメージ 2

nakoがこのインラインの世界に文字通り、足を踏み入れて(笑)先週で二年になりました。

このすばらい趣味に出会えて充実の日々をすごしておりますが、正直最近マンネリ気味。

この二年に購入したブーツは、アグも含めて5足ですが、基本的まだスラのブーツはソフトでした。

k2のソフトブーツは、足あたりがよく、何時間練習しても痛くならない優れものでした。しかし、飛燕
などハードなトリックをすると若干ずれる感じがするのも正直感じてました。

いつかは、ハードブーツ。でもSEBAは、敷居が高いと感じる日々でした。

そんな、悶々とした所にあるブーツが目の前に。それは、ウィールで有名なLABEDA製のインラインブーツでした。姿は、RBのTWISTER231にクリソツ。でも、破格な値段に目がくらみ、思わずポチィ!

今日、現物が届きました。まず足入れ。こういった通販の怖いところは寸法とは別にそのメーカー独自の癖です。しかし、今回はピッタシ。緩くもなく、きつくもありませんでした。

そこで、午後さっそくいこいに試し履きです。

ここで感じたのは、K2 FRONTMANでは、シューレースとカフのバックルで締めていましたが、
LBEDAは、SEBAと同じく2点式のバックルで、特に下部のバックルは足の血流がわかるほど(笑)締まりました。故に上のカフは前ほど占める必要もなく、前傾もK2並に取れたのです。

肝心の滑り心地は、「これぞ、ハードブーツ」という実感です。これまでより足の動きがダイレクトに
伝わるのがビンビンわかります。そしてフレームも227mという超ショートに加えて、最初から72-76-76-72でロッカリングされたウィールでまさにトリックのために作られたインラインでした。

そして個人的に気に入ったには、極限まで贅肉をそぎ落としたシェルでした。某メーカーのインラインは人気でしたが、実物を見たときオデコ靴みたいにシェルが大きかったのにがっかりしたことがあったからです。

故に重さもk2FRONTMANよりはるかに軽く、実滑でもこれまでより明らかに滑りやすかったでした。

肝心の足あたりも2時間半ぶつづけ滑っても特にどこも痛くありません。くるぶしも含めどこもです。

でも若干、バックルのラチェットがいまいちスムーズでないのが気になりましたが、このお値段でこの
クオィティー「買いでした!」

もちろん、SEBAのようなカント機能はありませんが、今回はセンターなど私に好みに合ってましたので、この点も問題なし。

でも、いつかはSEBA!

とはいっても、このブーツでしばらく楽しみます。明日の荒川はキャンセルして、いこいで滑り込みたいと思います。