しかし、正直今日は中止と鷹を括っていたのです。だって今朝の段階でもピンポイント予報では午前中いっぱい1mmの降雨予報だったからです。
でも公式hpは、時間短縮の可能性がありで開催の決定でした。
そこで、7時半に現地入りしましたが、そこは曇りながら雨が降っておらず、着々と会場が設営されていたのです。
その後も曇天ながら開会式が始まりましたが、今回は天候悪化を考慮して予選が2回から1回に減らされることになったのです。一方私のほうは、昨日できたルーティンが後半わからなくなるというパニックに陥っていました。しかし、練習レーンは出場選手でいっぱいだし、コース管理スッタフのミーティングがあったりで、二回しか練習できず、頭は真っ白のまま、本番に臨みました。
初めての大会、ひのき舞台のスタート位置について緊張はピークになります。MCのナッシーさんの紹介ナレーションでスタートしました。その後は何も考えずこの1ヶ月繰り返し練習した動作を行いました。
そしてなんとかフィニッシュ。途中、止まりそうになりましたが何とか予定通りの動きができました。そして一番気にしていパイロンキックも無くノーミスで終えられたのが唯一の収穫です。
結果は、やはり予選落ちでしたがこの舞台で滑ったという自信を糧に来年再度チャレンジしたいと思います。
でも今回は韓国企業ののフリースタイルさんがチャレンジクラス参加者全員にTシャツをプレゼントしてくださったので、今回唯一の戦利品となりました。
その後は、ボランティアのパイロン直しを担当し、無事光杯は終了しました。
しかし、今回不思議だったのはあの天気予報に反して、結局光は一滴も雨が降らなかった事です。それを裏付ける話として、僅か10km離れた私の知人が家を出たときは今にも雨が降りそうだったのに、光に近づくにつれ晴れてきたという話です。
まさに、昨夜願ったSK8erの思いで晴れを呼び込んだような現象でした。
ともあれ、今年ついたスコアを目当てに明日から次の光に向けての私のチャレンジが始まったのです。
さあ、今度の土曜日6月9日はわがいこいの初心者講習会です。
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