一方この間の日曜日に体験した光杯2012は、その動画がそろそろアップされ、その場にいた興奮が蘇ります。本当にあの緊張感、迫力そして感動は目の当たりした人しか味わえないでしょうね。
そんな熱い体験が覚めやらぬ今日は、6月のいこい初心者講習会と懇親会を兼ねたホットドックパーティを
開催する予定でしたが、どちらも残念ながら中止となりました。
まあ、光杯で奇跡の天気を授かったのですから、今日はしょうが無いとあきらめたのですが、振り返ると今年に入ってから初心者講習は6回のうち3回が「雨天中止と、運のなさが目立ちます。
しかたがないので今日はウィールのメンテに取り掛かりました。そこでびっくり。メンテの際にウィール径を計ったところ、5月下旬におろしたばかりのHyper コンクリート-Gの径が5mmも減っていたのです。
だいだい今までの経験だと六ヶ月で10mmぐらい減る感覚だったのですが、それはいこいの極上リンクをメインに練習した場合の傾向で、今回は本番会場である光のメインコースで練習したからだと思います。
しかし光の練習といっても2回で合計5時間ぐらいしか滑ってないので、いかに光の路面が厳しいかを実感した結果でした。
この経験からやはり光は「柿」を装着しないと不経済だということですね。
あと、今回まだ一度もウィールローテーションをしてないのですが、ウィールの削れ方がかなりアウトエッジに偏っているのに気づきました。やはりトリスラをするとついアウトエッジになりがちですが、ここまでアウトばかりが削れているのに初めて気がつきました。
特にHyperはグリップがいいので普段より傾斜してブーツがこすれるほど倒しても不安がない事からよりこの傾向が顕著だと思います。この点は、バイクのタイヤと同じで信頼できるブランドだと安心して身を任せられるなと実感しました。
次回は、定番の裏表反転でローテしようと思います。
さあ、明日は梅雨の晴れ間をいただけそうなので、朝は稲北、午後は小金井かいこいに出撃して一日滑りに勤しみたいと思います。
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