午後の天候はまさに真夏のようでしたので少し日が傾いた夕方光に到着したのです。
しかし16時半のそこにスケーターは誰もいません。大会直前なので一人ぐらいいるかと思ったのですが。
仕方がないのでひとりでパイロンイン。一応完成したオリジナルルーティンを光の路面と傾斜でどのように変化するか、確かめながら何度も滑ります。
でも大会前にこのように試合会場で試走できるなんて幸せですよね。多くの人は本番直前の短い練習時間でしかこの癖のある路面を確かめられないのですから・・・。
そして2時間後、一応納得できたしベアリングが泣き出したのでそろそろ上がろうとした時にひとりのスケータさんが登場。なんとそれは有名人のくろよんさんでした。そしてご挨拶して少しお話して頂いたので私ももう少しお付き合いさせてもらいました。
くろよんさんは今年も本番前の調整に余念がありません、相変わらす切れっきれの滑りで圧倒されました。
その後福祉村で有名な西澤ファミリーもこられようやく光闇練らしくなりました。
しかし、私も既に2時間以上の練習でお腹も減ったので19時半お先に失礼させてもらいました。
さあ、これで後は本番を迎えるだけ。落ち着いてスピードを出し過ぎないよう注意したいと思います。
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