結果は、Bクラス予選落ちはもちろんですが、予選総合順位でも下から数えた方が早いほど。(´;ω;`)
しかも自分とも闘いもパイロンキックのせいで脆くも敗れるなどいいとこなしでした。
昨年のチャレンジに次いで二回目の出場でしたが、今年はいこいの仲間やマイミクさんなど沢山の応援をもらったので選手としては充実した大会だったと思います。
そして二回目なのでもう緊張しないと思っていたのが、やはり光が丘には魔物が住んでいるでしょうね、あの大舞台のスタートラインに着くと体が縮こまってしまい練習とは程遠い演技に、応援している人からも「滑りが硬い!」と、言われるほどでした。
結局他の選手とのレベルの違いを見せ付けられる結果でしたが、私もできる限りの練習をしたつもりです。と、いうことは他の選手はさらにたくさん練習を積み重ねているからああいう滑りができるのだと反省し、今日から来年に向けて練習を積み重ねて行きたいと思います。
そんな中、今年は知り合いのスケータさんも増えて、あちこちで挨拶を交わしましたがその中でも嬉しかったのは、私がインラインを初めて間もない頃、鵠沼で基礎技のレッスンをしてもらたGGチャリさんにお会いできたことです。この日は日本インラインスケート協会の代表でスピーチをされていましたが立派になられていました。
一方この日は日差しが強く一日公園にいるだけでバテそうでしたが、ダブルエントリーしている選手の体力には恐れ入りました。
そして全てのクラスの決勝も終わり今年も無事大会は時間通り終えることができたのです。
私がこの大会に思うことは、出場者のレベルが上がるのはいいのですがそれだけ敷居が高くなりおよそ初心者が出ようと思わない大会になってしまっていることです。特にチャレンジクラスの出場者レベルが異常に高いのはいかがなものかと。私としては技術が未熟な人でも大会に出る楽しさをより広める事も将来に向けて大事じゃないかと思うんですが・・・。
さて、今日は所用で有休ですので午後いこいで反省してきます。
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