昨日にも増して気温が上昇。練馬は29°でしたが、今回も初めての方とリピーターの方を合わせて26名のご参加をいただきました。
そして今回が初めて教室を目の当たりにした指定管理者の方も、沢山のご参加に驚いていました。
その中で嬉しかったのは、先週のアースデイに参加いただいた親子さんが今週も挑戦していただき、その結果このスポーツに関心を示していただいたことです。
一方、この日も参加いただいた常連の小山ファミリーですが、今度大阪にお引越しされるとのことで、今日がいこい最後であることを告げられました。こちらのご家族は2年以上いこいにファミリーで通っていただき、去年のキッズランなど沢山の思い出を作っていただきました。
是非関西に行っても、インラインを続けていただきたいと思います。
そして午後は、慌ただしく光が丘公園に移動。今日は日本最大級のインラインスケートのイベント、光が丘カップの日です。
今年はエントリーできませんでしたが、スタッフのお手伝いと、選手の応援で会場に14時入りました。
しかし、昼過ぎのそこはかなり気温上昇。光のメインコースは遮るものも無く灼熱地獄でした。
そんな中、チャレンジクラスで稲北のmikuちゃんがみごと準優勝!日頃から練習熱心でしたがその結果が実を結び、嬉し涙に咽ぶ姿が印象的でした。
その後オープンの決勝まで、今年も迫力のバトルが繰り広げられ無事カップは終了しました。
今年は、いこいからも今日の大会を観戦にふた組の親子さんが来られていました。そして、会場で挨拶をして回った時に、何人の方から「今年はエントリーされてないのですか?」と気遣っていただきました。
そう、インラインの楽しみ方のひとつ、「大会にでよう!」という気持ちが再燃したのです。
確かにファイナルの選手の技は手に届かない領域かもしれません。でも確実に絶対的な自分を超える快感を味わうことができるのです。
そして何より大会を通じた仲間を得られることが最大の収穫だと思いました。
絶対来年は、出場します。「待ってろ!光が丘」
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