
昨日5月24日は、本来光が丘カップの日でしたが新型コロナウィルスの感染拡大の影響で今年は、無期延期となったのでした。
その前の5月23日に、光が丘のメンバーとリモート飲み会をしましたが、皆さんお元気で楽しいひと時を過ごしたのです。
そんなインラインをすることすらままならない今に思う事、「光が丘カップに出る」ことの意義です。
それは少しインラインスケートが滑れるようになって、パイロンを使ったスラロームに挑戦した者が感じる事。少しでも視線を感じるだけで緊張するということでした。
そう、スラロームという競技は他人の視線をいかに無視できるかがキモの競技なのです。通常公園で何気なくスラロームのトリックを滑っていて、それを通りすがりの人が見学していると思った瞬間、技は諤々になるのです。
そんな精神状態を跳ね除け、数十人のギャラリーを前にコールされて滑れ出される事に躊躇しない気持ちになること。それは、そんなシチェーションが嬉しい変態だからです。

でも、それが受け入れられば大会に出場することが病みつきになることが間違いないし。何故なら、大会は観るより参加する方が何倍も楽しいから!
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