先日のロングライフスケーティング練習会の興奮も冷めやらぬ今週、さっそく講義で習ったフレームの位置を修正しました。

これまでフレームは、スケートのセンターに位置付けていましたが、今回拇指球と踵骨を結んだ位置に持ってこようと思います。

まず、用意する道具。スケートバイスと六角レンチです。スケートバイスは無くてもいいのですが、フレームをしっかり付ける際、上から強い力で締めるのに便利です。また、六角レンチもこれまた力が伝わりやすいへの字になったお馴染みのドイツ製ボンダスを使います。

これらを使うことで簡単にフレームの着脱ができました。
実はMARATHONのフレームを外すのは初めてでしたが、これまでセンターというよりやや外側にフレームが付いていました。そこで今回つま先側にある五つのネジ穴の手前側内側(黄色)から外側(赤色)のネジ穴に移動。踵は同じネジ穴で角度を調整しました。

試してみるとばっちり拇指球の上に乗ったセッティングが完成。
<Before>

<After>

さあ、これで更なる効率のいいスケーティングに繋がるか?明日午後防災公園で試してきます。

これまでフレームは、スケートのセンターに位置付けていましたが、今回拇指球と踵骨を結んだ位置に持ってこようと思います。

まず、用意する道具。スケートバイスと六角レンチです。スケートバイスは無くてもいいのですが、フレームをしっかり付ける際、上から強い力で締めるのに便利です。また、六角レンチもこれまた力が伝わりやすいへの字になったお馴染みのドイツ製ボンダスを使います。

これらを使うことで簡単にフレームの着脱ができました。
実はMARATHONのフレームを外すのは初めてでしたが、これまでセンターというよりやや外側にフレームが付いていました。そこで今回つま先側にある五つのネジ穴の手前側内側(黄色)から外側(赤色)のネジ穴に移動。踵は同じネジ穴で角度を調整しました。

試してみるとばっちり拇指球の上に乗ったセッティングが完成。
<Before>

<After>

さあ、これで更なる効率のいいスケーティングに繋がるか?明日午後防災公園で試してきます。
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